鉄分補給

東京都の田舎に住む音鉄

2016関西旅行 Part2(1日目)

今津で阪急に乗り換えます。

阪急今津線は 今津ー西宮北口ー宝塚 ですが、今津ー西宮北口、西宮北口ー宝塚 と運行体型は完全に分離されています。そしてその、今津南線で西宮北口へ。というか この方向幕の英語表記、西宮北口が「Nishinomiya-Kitaguchi」でも「Nishinomiya-Northgate」でもなく「Nishinomiya」になってますね。


西宮北口で接近放送等を収録し、こんどは今津北線に乗車。


西宮北線には「小林」という駅がありますが、何と読むでしょう?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーAnswer--------ー---------
コバヤシ じゃないんです。


なんだかんだで宝塚に到着し、今津線の発車メロディーと宝塚線の発車メロディー(「鉄腕アトム」「すみれの花の咲くころ」)を収録します。それが終わると、「区間準急」的な停車駅のくせして「急行」を名乗る列車に乗り、川西能勢口へ。

(停車駅:豊中までの各駅、十三)

能勢電の発車メロディー、「きんたくんのテーマソング」を収録。


今度は普通で庄内へ行き通過メロディーを収録。そのまま普通に乗車。そうそう、日中は梅田から宝塚線で宝塚に行くよりも、神戸線&今津線の方が早くつくことがあるんでご注意を!(本当に急いでる人はJRを使うだろうが...)


十三 (重曹じゃないの?)からは京都線、神戸線と並走。なんと3複線! でも、神戸線と宝塚線には「(ホーム狭すぎ)中津駅」があるのに、京都線にはありません。


梅田(大阪)に到着です。なぜ、関西では近い駅でも駅名が違ったり、遠くても駅名を同じにするのでしょう?

ここからは大阪市営地下鉄御堂筋線に乗車し、北大阪急行に直通し、終点の千里中央に到着。
北大阪急行の接近メロディー「鬼のパンツ」と冬限定発車メロディーの「たき火」を収録。

そうして次は北大阪急行から御堂筋線に直通し、心斎橋に到着。大阪市営地下鉄の接近メロディーと発車メロディー、長堀鶴見緑地線の接近メロディー、発車メロディーを収録。そのまま長堀鶴見緑地線で谷町六丁目へ。そこからは谷町線で天王寺に到着。

大阪阿部野橋で青の交響曲(青のシンフォニー)の発車メロディーを録ろう!と近鉄改札内へ。.................水曜日だぁ~! 青の交響曲は水曜日運休です。

気を取り直して、文の里行き谷町線に乗車して文の里に到着。地下鉄終着メロディーを収録。そのまま次の八尾南行に乗り、八尾南で限定終着メロディーを収録。

そこからとんぼ返りして天王寺、御堂筋線で動物園前に到着。
                          Part3へ続く